星によっては、他の星との組み合わせで効果が全く変わってしまうものもあり、その辺りがこの本より詳しく書かれているものはそう滅多にありません。ただ、一部分のみの解釈は総合すると矛盾が生じる場合も多く(四柱推命自体そんなものですが)、判断するのが極めて難しいのは変わっていません。
先ほどにもいったように、四柱推命は本によって正反対のことが書かれている場合も少なくはありません。ですので、この本が必ず正しいかと問われれば、「はい」と断言することはできないのです。いわば、無数に存在する「独自の解釈」が横行した四柱推命の世界に、また新しく独自の解釈によって書かれた本を1冊加えただけというものです。
もう1つ付け加えますと、書いてある内容はかなり厳しいです。悪い暗示があればサラリと「凶」と判定しています。四柱推命を学びたいという方には有り難いことでしょうけど、軽い気持ちで占いがしたいという方は多分ヘコむと思います。本格派の人でないならば、読むとしんどいと感じること請け合いです。