そこで、本書を買った自分を振り返る。「大好きなこと」より、「お金持ちに」につられたのではないだろうかと。
本書は爆発的に売れたようですが、買った動機は(私同様)、「プロセスよりも結果が命」のご都合主義にあるのではないでしょうか。そりゃあ、がっかりします。本来、「好きなこと」って、プロセスを指すんですから、この本には書いてありませんよね。
世相不安のわりには、豊かな日本。変わろうと思っても豊かさから脱却できないユデガエル状態の日本人。それを象徴するスゴイ本なのかも知れないっ!(そんな!深くないか)
今までは、「趣味だから・・・」「こんなこと・・・」「私なんてとてもとても・・・」「普通の人には・・・」「無理だよなぁ」と思っていたことでも、それを仕事として毎日のように楽しみながら生活する知恵もあるんだという勇気をこの本からもらいました。
自分自身を見つめて、人生を楽しく真剣に生きたい人にお勧めです。
好きな仕事をしても、嫌いな仕事をしても、同じように努力や苦労は必要です。
あなたならば、どちらを仕事としたいと思いますか?