「自分が15歳くらいのころに本書に出会っていれば、もっと楽に生きられただろうに」とも思いましたが、今の、そして将来の若者はもっと苦しい環境に置かれているのだということが理解できました。
本書の帯にもある、「いちばんたいせつなのは、ちゃんといいかげんに生きること。」はいい言葉だと思います。「いいかげん」は「ほどよいかげん」のことだと私は解釈しています。
育児のためにも、若い社員の教育のためにも参考になります。これからの社会を生きていかねばならない一児の父親として、また若い部下を抱える管理職として、出会えてよかったと思える1冊です。