自分を取り巻く周囲の仲間が全く共感しないところで、なにかに夢中になるということ。そのために、人生のあらゆる時間・労力・選択肢が影響を受けつづけるということ。しかも、その何かっていうのが、17年に一回しか優勝してくれない、関西のどこぞの野球チーム(こっちは待たせること18年だ)のような、イギリスのサッカーチームだ。一体、そこになにがあというのか?まるでそれは、ほとんど成就不可能な片思い的な熱愛にも似ている。そして、そのために大切な約束をキャンセルされて、苦虫をかみしめながら、そういうどうしようもない自分を受け入れてくれる家族や友人を持っているということ。
とても素敵な人生だと思う。