ガンダルフやアラゴルンの様な主要な登場人物の人となりを改めて知るのにも役立ちました。
ただ、他の皆さんの仰るととおり、確かに「検索しにくい」ところもあるかも。原作を読破した後、もう一度みたらちょっとしたアラも目についてしまうのかしら・・・と思ったりもします。
これは「普及版」ですが、94年に発行された指輪物語事典とはどの程度違うのか、ちょっと知りたい気もします。
これを片手に指輪物語を読むのはお勧めしない。よけい混乱するだけである。(というのが私だけだったら御免なさい)なにしろ指輪物語にも出てこない様々なエピソードをここでは解説している事が多いからだ。むしろ指輪物語を読んだあとで、この詳しい歴史を読んだり、映画で描かれる以前の世界である豊富な挿絵を鑑賞するのはとても楽しいものになると思う。
内容は非常に豊富である。「指輪」の「影響」を被り、もはや直る事はない「指輪病」である、と判断されるような人には必帯である。