著者曰く「シンプルなサンプルコードに努めた」ということでしたが、
まさにその通りのサンプルコードが付いています。
各章で詳細な解説があったあとに、それを実験するシンプルなコードがあるのは
とても読みやすいです。VC++でコーディングされてますが、VBユーザーでも理解
できると思います。
この本の良いところは「WinSock 1.1」と「WinSock 2.0」をきっちりと分けているところです。
他のネットワークの本だとこれを混ぜて使っていることも多く見られますが、この本は違います。
各部・章では深入りせず、浅すぎず、必要なことを解説しています。
ネットワークプログラミングの入門書としては最適だと思います。
また、サンプルコードの幅も広く、IPアドレスの取得、メールボックスのチェック
HTTPサーバー、非同期サーバー、マルチスレッドサーバー・・・などいろいろな
サンプルが用意されているので、コーディングの参考書としてもGoodです。
全部で4部で構成されています。
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第1部:ソケットの概要
第1章:WinSockとは
第2章:ソケットプログラミング
第3章:Windowsソケットを使ったプログラミング
第2部:WinSock 1.1 API
第4章:非同期モードの使用法
第5章:任意の追加機能
第6章:MFCソケットクラス
第3部:WinSock 2 API
第7章:WinSock 2の基本
第8章:名前の登録と解決
第9章:高度な入出力
第4部:アプリケーション
第10章:非同期サーバー
第11章:マルチスレッドサーバー
第12章:プロトコルに依存しないクライアントとサーバー
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ネットワークプログラミングの入門書や参考書を探しているならぜひこの本はオススメです。