この数年、いつもなぜか「そのとき」がやってくると、
不思議と誰かに「『アルケミスト』って読んだ〜?」などと問われてしまい、
本棚から引っぱり出し、開かずにはいられません。
―「自分をしばっているのは、自分だけだった」
―「なぜ気づかなかったかというと、あまりにも慣れてしまっていたからだった」
…今回はそんな言葉たちが、ココロにぐさっと刺ささりました。
そんな風にして、
めくるたびいつも表情を変えてゆき、
そして、手に内に「ヒント」と残して去ってゆく、
そんなステキな本なのです。
とにかく、心にグッとくる文章に驚くのです。それは、誰も教えてくれない
導きなのかもしれないと思うのです。