私は、塾講師の仕事をしていることもあってこうした勉強法を書いた本をよく読むのですが、生徒にも紹介するととても興味を持って聞いてくれます。
学校では、こういった勉強法を教えてもらえないのが普通なので、中高生ぐらいの年頃では特に、日頃からどう勉強すれば能率が上がるのか知りたがっているのだと思います。
私は、英語が専門なので、語学を習得する上で洋書や英字新聞の英文を大量に読み(できれば音読する)、読みぐせをつけるためのトレーニングを積むことが大切であるという部分は、非常に納得できました。
中学生レベルの辞書を使うというのも、発音記号が読めない英語学習の初期の段階では必要なことでしょう。
辞書は自分の英語力に見合ったものでないと、十分使いこなせないどころか、内容が難しくて調べるのが苦痛になってしまうこともありえます。
そして、適度な厚さのほうが、辞書を引く際の時間も短縮できますから。
他にも、「本に線を引くときは、3行ならば3行の上に横に1本だけ線を引く」とか、「学術書は後ろのほうに一番言いたいことが書かれているため、後ろ3分の1から読む方がいい」などといった、効率の良い読書法が、個人的には活用したいと思った部分です。
最小の努力で最大の効果を上げるノウハウが書かれていますので、受験や資格試験合格を短期間で目指している方は、ぜひご一読ください。