上記の本では、演習課題が多く設けられており、それに取り組むのにある程度まとまった時間が必要です。著者によれば「Googleを表現辞典として使いこなすためのテクニックをまとめ」たのが「翻訳に役立つ・・・」の本で、いってみれば、技術を身につけるための教本という趣を呈しています。
それに対しこの本「Googleにきけ!」は、タイトルに「英語の疑問を瞬時に解決」と冠している通り、英文を作成する作業の過程でも参照できるように仕組まれているようです。
「Googleテクニック6 ヒット件数で妥当性が検証できる」など、目的にあわせて参照箇所を探し出せるので、レファレンスとして使うのに役立つでしょう。また、通読にも時間を要しません。一層深く検索技術を身につけるのであれば上記の本が必要ですが、そのための入門書としてもこの本は役立つと思います。