本書の中心的トピックスである「オラクルの仕組み」と「障害とリカバリ」
の説明は秀逸です。「使っているけど、いまいちオラクルがよくわからん」
という方には道標となり得ると思います。
ただ一つ難癖をつけるとすれば、概念的な説明に終始してしまっているため、
「わかった気になってしまう」ところが怖いところです。コマンドレベル
での具体的な例があるとさらによいと思います。この点は以降に期待です
(でも本書の最後で「もっと知りたい方はセミナーへ参加を」とるので、
次回作はないのかなぁ〜)。
私のように、新入社員のデータベース研修に使用するのはもちろん、私自身の復習用にかなり役に立ちます。