そのぬかりない仕事があったからこそ、今になって私たちが重宝できるわけです。
事実、私は「スパイダー」からのファンなので、それ以前のインタビューをまとめて読めて感動しました。
もう何度も読みすぎてぼろぼろで汚くなってしまったけど、この汚れも染みも、私がブリーダーであることの証だと思いつつずっと大切にしていきます。
まず、表紙のイメージ写真は真っ白ですが、手触りがフワフワしたカバーになってます。「インディゴ地平線」のCDの下に敷いてあるのと同じ手触りです。背丈は小さいけれどなかなか分厚いです。写真はほとんどが草野さん中心で、写真が掲載されているページをざっと数えたところ、76ページでした。(あってるかな?計算違いでもそれくらいのページ数です)アルバム「スピッツ」から「フェイクファー」までのエピソードや曲にこめる想いがぎっしり。他には、メンバーそれぞれのインタビュー、写真集、マサムネ白書、あとがき(草野さんによる)。プライベートなこと、幼少時代の暴露話など内容が充実していることは間違いありません。作詞作曲を手がけておられる草野さんの考え方を知って、人生や人間について改めて考えさせられました。そういう意味で、ファンの方でなくても、買ったときにムダな買い物をしたと思うことはないと思います。