好きな人は物凄く好きなのね通の味だわ。私は通じゃなかったのだわ。凡人だったのだわ。凡人万歳。
そういう味だった。ここまでが長いがわかっていただけただろうか。
好きな人にはたまらないが苦手な人はほんとにあかんよ、と言う意味であるよ。
どこをとっても好きと嫌いに分かれるでしょう。表紙の絵は好きかな。本文の絵は裏表紙に近いと思う。
すっきりした会話がいい人はちょっとどうかな?台詞がたまに薔薇色というか。ベ!ッドシーンは特に。「嘆くなり…」は特にでしょうか。まあこの話のメインは飯島の台詞なので特別か。言葉攻め、っていうか…日常的に言葉攻めな男飯島…。電波?ちょとちがうか。
「哀愁とシューマイ」はするっと読めました。私はこの本の中では一番好きだ。
表題作は映画とは特にかぶりません。「シークレット…」定番かな。駄目な男は愛想をつかされる。ひとつの世界からその外を見せられてそちらに魅せられてゆくことで大人になったりとか世界を広げてゆく、そういうことを思いましたがべつにそういう話でもないか(微)「チャキ」結局ケイゴもチャキもいい男でいい友人で。友人でいてほしいと思ってしまうのだがどうだろうか。「クリスマスだから…」もある種の定番ですね。予定調和にすっきり…するは!なのだがこのラストはある意味イレギュラーだろうか…。ああ、苦手と思っててもはまっちゃう人もいそうですね。
しかし子供のころカマンベールのあまりのまずさに悶絶した私もいまではカマンベールどころかブルーチーズまで大好きだ。
苦手な方も手元においておけばいつかそのよさに気がついて幸せがやってくるということもある。
かも。