女は生存に関わる資源とそのコミットメントを求め、男は繁殖の本能を満たそうとする、その接点とすれ違いが様々な戦略となり事象を生み出す。この根源的な関係や戦略の理解が男女関係をスムースに運ぶヒントになるのでは、という著者の意図は充分に達せられていると思います。僕自身は(男です)これを読んで女性の行動の不可思議さ、自分の行動のメカニズムが多少なりとも解けたような気がしました。あとは、一般論に終始するこうしたヒントを実際に具体的にどう展開するかは、読む人の、「課題」になるのでしょう。
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